「美バストケア講師」として、全国を飛び回りながら、セミナーやプライベートレッスン、グループレッスンなどを行う国広様。それに加えて、女性の気持ちに寄り添ったランジェリーをプロデュースするなど、その活躍は多岐にわたっております。
普段は遠近両用のコンタクトをつけ、それに加えて遠くを見る用には眼鏡を使われているという国広様は、「近くが見えづらい」というお悩みをお持ちとのこと。それらの目に関わる問題を解決し、いつまでも変わることなくアクティブな日々を過ごし続けるサポートができる眼鏡をつくるために、半蔵門の店舗にて、細かいヒアリングと検査、さらにレンズとフレーム選びを進めていきます。
まずは細かいヒアリング。趣味やお仕事など、生活スタイル全般における目の使い方を聞いていきます。
視力のみならず、さまざまな検査を通して、目の状況を把握。
はじめて遠近両用レンズをつくられる国広様が、違和感を覚えないように万全な検査を。
「手元が見えやすく」というオーダーにもきちんと応えます。
レンズの方向性が見えてきたら、店内を歩きながら少し離れた場所の見え方を確認。
急に手元に視線を移した際の見え方も大切にします。
レンズの次はフレーム選びへ。広い店内を歩きながら、好みに合うものをどんどん選んでいきます。
そこから一つひとつ実際にかけながら印象をチェック。
まずはご自身で見た目のイメージを大切にしながら、選んでいきます。
たくさんの候補の中から、少しずつ絞っていくことで、お気に入りの１本が。国広様の表情もほころびます。
選んだフレームが顔の形や耳の位置に合うかもしっかりと確認して、この日の工程は終了です。
国広様からいただいた感想
いろいろな方法で目の検査をしていただいた上で、レンズも簡単に決めるのではなく、時間をかけながら、変えては見え方を確認し、また変えては確認し……と、一番よい見え方になるまで何度もチェックするなど、とても納得のいく工程でした。
フレーム選びも、広いお店の中にあるたくさんの種類の中から、いろいろとかけさせてもらって選ぶことができました。形や色、太さなど、どれが自分に合うか悩んでいましたが、お店の方に「これ！」と言っていただけたものが自分の好みと合っていたので、びっくりです。
ベテランのスタッフが目の悩みに親身になってサポートします。
フレーム選びも、プロの視点から丁寧にアドバイス。
スタッフの方がみんな親切丁寧で、安心して眼鏡をつくれるお店だと思いました。目は生きていく上でとても大切なものですし、眼鏡は一度つくると、長く、そして毎日使うもの。だからこそ心から信頼できるお店を選ぶのが大事だと感じました。大学眼鏡は、まさに安心と信頼ができるお店なので、長くお付き合いしたいと思います。
担当スタッフの声
車の運転をされて、「近くが見えづらい」というお悩みを持つ国広様には、『調光ブラウン』の遠近両用レンズをおつくりしました。これは太陽の紫外線に当たると色がつきサングラスになり、室内に入ると色が抜けて普通の眼鏡になるという非常に便利な眼鏡です。
大学眼鏡の主力商品である『全焦点プレミアム』よりもワンランク上の設計で、フレームの傾斜角などを細かく設定することで、歪みや揺れが少なく、より自然に見えるものになっています。
実際に使ってみて
店舗での検査が終わって約10日。つくった眼鏡が国広様のもとに届きます。そこから普段の生活の中で使っていただき、率直な感想をいただきました。
これまでより見え方がクリアになって快適です。特に見えやすくなったと感じるのは運転をする時。またパッとスマホを使う時など、急に手元に視線を変えてもきちんと見えて、非常に便利に使えています。
見た目の印象にもこだわる国広様は、計30本ほどのフレームは試されました。
つくる前は「重たいものになるのかな」と思っていましたが、目頭に当たる部分も軽く、かけ心地がよくて、長時間つけていてもとても楽に感じます。お化粧をしない時でも使いたいので、大きめのフレームを選んで正解でした。どれが使いやすく、自分の顔に似合うか、たくさん試させてもらえて本当によかったと思います。
自分にあったデザインで、使い心地も抜群。非常に満足できる１本となったようです。
今回が私にとって初めての遠近両用眼鏡でしたが、つけたり外したりする必要がなく、眼鏡をつけっぱなしで遠くも近くも見えるので、仕事の効率が格段に上がると思います。これからもずっと使っていきたいですね。
視界がクリアになり、弾けるような笑顔も。これからの国広様の活躍も見逃せません。
＜今回つくった眼鏡＞
・全焦点プレミアムＬＸ調光（フレームは『プラダ』）
・オプション：調光ブラウン UV99％カット
国広 直美（美バストケア講師 / 50代）
美バストケア講師として全国でセミナーやプライベートレッスン、グループレッスンを開催。女性にとって嬉しいランジェリーもプロデュースしている。
