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2025.01.30

お子様向け眼鏡の作成・販売をスタートしました。

これまで創業から長きにわたって老眼鏡や遠近両用眼鏡を扱うことで培ってきた専門性やノウハウ、技術力を活かして、この度、お子様向けの眼鏡も扱うこととなりました。
高いファッション性と機能性を兼ね揃えたキッズブランドとして高い人気を誇る『BCPC KIDS』の取り扱いも開始しましたので、最後にはそちらの紹介もさせていただきます。

お子様が眼鏡をかけるメリットとは?

一部では「眼鏡をかけると、さらに視力が悪くなる」という声も聞かれますが、眼鏡は視力を矯正し、大切な目を守ってくれる役割を果たすものであり、眼鏡が近視を進行させることはありません。また視力が低下した状態で眼鏡をかけずにいると、学習や運動に集中しづらくなるだけでなく、目に負担がかかり続け、目の健康を損なわせる可能性があります。

まずは眼科で適切な検査を受け、正しい方法で眼鏡を作成し、生活環境にあった適切な度数で、視力を補ってください。

正しいプロセスで、正しい眼鏡をつくらないと、かえって目に負担をかけてしまいます。

眼鏡が必要な視力の目安や、お子様のしぐさ

一般的に眼鏡が必要とされるのは、視力検査の結果が「0.7以下」の場合。また学校の視力検査で「B判定以下」であった場合も、眼科での詳しい検査を受けることをお勧めします。

また以下に挙げるようなしぐさが見られる場合も、視力の低下が疑われます。

疑わしいしぐさ1:テレビを横目で見る。
正面から見るとぼやけてしまうため、無意識に顔を横に向けて見ている可能性があります。

疑わしいしぐさ2:絵や字を書く際に、顔を近づける
近くないと見えづらく感じ、結果的に顔を近づけていることがあります。

疑わしいしぐさ3:ものを見る時に目を細めている
焦点を合わせるために目を細めている時は、視力の低下や乱視のサインかもしれません。

疑わしいしぐさ4:集中力がない。落ち着きがない。
見えづらいことが原因で、集中力が続かず、学習や遊びへの意欲が低下してしまうことがあります。

いかがですか? 本人は見えていない状態に慣れているため、「見えにくい」と感じないこともあります。気になる場合は、早めに眼科で確認してもらってください。

特に遠視の場合は、矯正しないと視力低下や内斜視などの問題へとつながるリスクも孕んでいます。お子様の目の健康のためにも、気になる兆候が見られた際には、早めに眼科での受診をお勧めします。

日頃からぜひお子さんの様子を気にかけておいてください。

BCPC KIDS(ベセペセキッズ)のご紹介

『BCPC KIDS』は、おしゃれさや自分らしさを表現できる「ファッション性」と、丈夫さや掛け心地などの「機能性」の両方を併せ持った人気のキッズ眼鏡ブランド。

クラシックなデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力で、親子でリンクコーデを楽しめるモデルも多数取り揃えております。また製造は眼鏡の聖地、鯖江。確かな品質で、親御さんも安心して選べるブランドです。

取り扱い商品の一部。旧来の子ども用眼鏡のイメージと違って、スタイリッシュなアイテムが並びます。※画像は公式サイトから。

大学眼鏡でもBCPC KIDSのアイテムを用意しております。お子様用の眼鏡をご検討の際には、ぜひお気軽にご相談ください。

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