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2024.03.26

知っておきたい「目の疲れを和らげる方法」

多くのデジタルデバイスに囲まれて暮らす私たち現代人の多くは、日頃から目を酷使する生活を送っています。できれば一息つく間もなく働いてくれている目を定期的にリフレッシュさせてあげたいものです。そこで今回は簡単にできる3つの目の休息方法をご紹介。正しい休息をとることで、目のトラブル対策として実践してみてください。

シニア世代の生活にもデジタルデバイスは欠かせないものとなりました。

1:まばたき&休憩

まずは『まばたき』を意識し、次に『定期的に休憩』をとる。これが目を休めるための最強の組み合わせ。まばたきは目の周りの筋肉のストレッチとなり、ドライアイの予防にもつながる“目の小さなバケーション”です。

休息に関しては、仕事中も1時間に1回、10分程度の休憩ができると理想的です。視界をモニターやスマホなどから外し、例えばコピーを取りに行ったり、シュレッダーをかけたりするなど、眼に優しい業務でひと休みさせてください。

2:ぼんやりと遠くを見る

近くのものばかりを見ていると、目の筋肉がどんどん硬直していきます。それを和らげるためにも、ぼんやりと遠くを見ることで目の周りの筋肉をほぐし、リラックスモードに変換してください。

オススメは『20-20-20ルール』です。これは20分ごとに、20フィート(約6メートル)離れたものを20秒間見るという方法で、パソコンやスマホをはじめとしたデジタルデバイス使用時の目の疲れをほぐすための“目のヨガ”ともいえるやり方です。

3:ブルーライト対策

デジタルデバイスから放出されている『ブルーライト』は、目の疲れの元。目そのものにサングラスをかけるイメージで、ブルーライトをカットする機能を持つ眼鏡を使ったり、デバイスの設定によってブルーライトを減らしたりすることで、目をブルーライトから守ることができます。具体的な方法にお悩みの方は、ぜひ当店のスタッフにご相談ください。

ときどき少し遠くを見る。それだけで目の休憩となります。

さあ、いかがでしたか? 仕事中でも簡単にできる目の疲れ対策を、3つ紹介しました。

この他にも、暗すぎず明るすぎない『適切な照明』を心がけたり、『正しい姿勢』を意識することで目はもちろん首や方の疲れを防いだり、さらに目の健康における基本である『十分な睡眠』や、適切な湿度を保ったり目薬をさしたりすることで『目の乾燥』を防いだりと、ちょっとした工夫で目の疲れは和らげることができます。これらを意識して、ぜひ快適な目の生活を手に入れてみてください。

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